昨日、東京新宿フェイスで行われました、全日本新空手・K2グランプリに当ジムより佐藤篤史選手が出場しました。
結果は準決勝で、優勝したベテランの船橋選手に判定負けしましたー。
1回線より緊張した状態が続き、2回戦も辛勝、続く準決勝では昨年優勝のベテラン舟橋選手に及びませんでした。
プロで使われるリング、プロの査定も入る結果へのプレッシャー、東京での試合と実力が100パーセント出にくいストレスは大きいでしょう。 しかし、格闘家はいついかなるときも闘ってかつ気概がないといけません。
どこでだれとやっても負けたくないと常日頃考える姿勢と覚悟が、平時において、時間を見つけては道場に向かう行動になったり、探究心をつけたりするのです。
大和ジムのもと教え子でもある、大和哲也選手は、日ごろから夢を語り、誰よりも練習して、目標をかなえる書物を読み工夫して練習していました。 アマチュアや新人時代はもろいところや甘いなと思うこともありましたが、現在の強さと彼の立ち位置を見るに、常日頃夢を意識し行動することが現実となるのだなとつくづく思います!
誰に言われるでもなく、自分からです。 今日も試合前の生徒をみて叱咤しましたがそんなところからです。
話が精神論に飛びましたが、まあ佐藤は実力通りの結果だったと思います。
まだまだこれからくじけず前に進めば伸びるでしょう。
くじけたとき、いいパンチをもらった時、どうするかが大事です。
本日、佐藤がジムに来て、くやしいので今週のブリッジに出たいと訴えてきたので出場させます!
相手は強い選手になりそうですー。
9月くらいまで試合がないかもなので勝負させます!
乞うご期待!
しかし、東京でとあって、会場にはそうそうたる方々が来場しておりました。
正道会館・石井総師、K-1プロデューサー谷川さん、クラッシュの宮田代表、小比類巻選手、ニコラスさん、などなど・・・・
こんな大きな大会を切り盛りされた、久保坂代表には頭がさがります。
本日、お電話いただきましたが、こちらから大きくお礼を述べたいところです!
久保坂代表、お疲れ様でした!
佐藤、おつかれ!またがんばるぞ!
応援来てくれた会員さん、ありがとう!
ホーストジムはまたまた前進します!