先日土曜日、三河地区後援会会合の同日、同じく岡崎市にて、命武会丹山先生のもと、格闘技を考える会合が行われまして、後援理事の山田社長と数人で合流させて頂き、格闘技のモラル向上を願う、熱い討論が行われました!
命武会の丹山先生、テンクローバージムの中村会長、稽道会の田中会長さん、木村さみおさんらと、普段のジム、道場、大会運営、選手育成についての問題点を話し合い、お互いの意見をかわし、大いに刺激をうけました。
なかでも、地下格闘技をはじめとする反社会勢力とつながるジム、選手、関係者との関係断絶をちかい、今後、再び格闘技を社会で認められるものとして発展拡大するために情報交換、意思疎通をはかり、健全なジム道場、大会運営を行っていくことをお互い気持ちを固めました。
ホーストカップの運営などでも、広告代理店やテレビメデイア関係では依然、その印象が強く、私たちは違うといっても歯がゆい思いをすることがあります。
個々のチカラでは影響力は少ないかもしれませんが、今後こうして同志で手を取り合い、前に進むことで差別化をはかり格闘技が社会貢献できる可能性のものであるということを実証すべく継続していきたいとお思います。
この度は、丹山先生が本当によく取りまとめていただき頼もしく、感謝しております。
今後もどんどん会を重ねいくいくは具体的な内容のものになると思います。
一歩間違えれば、強ければ良いという暴力につなるこの業界、正義の味方をどんどん世に送り出し、尊敬される格闘家を輩出できれば幸いです!
丹山先生、この度はお声をかけていただきましてありがとうございました!
諸先生方、ありがとうございました!
次回は名古屋で行われるそうですが、興味のある同志の先生方、ぜひお問い合わせ、御参加くださいませー。