GWの真っただ中、先日の5月2日に、元全日本キックの王者、”伝説のキックボクサー”小林さとしさんがプロデユースするキックボクシング大会「ZONE」にお邪魔させて頂きました!
ホーストカップにもご参戦頂いております、マキ・ピンサヤーム選手(MA日本キックフェザー級王者/真樹ジムAICHI)、TARO選手(西日本統一王者/月心会)もご参戦し、3月京都大会に参戦していただいた森本一陽選手(J-NETWORKスーパーウェルター級王者/レグルス池袋)や、友好協力団体様のRISE主宰、伊藤代表の愛弟子のMAフライ級王者・薩摩3373選手も参戦という、なじみ深い身内の選手が多く出る大会で、ずっと感情移入してみていました。
ピンサヤーム選手は強豪の森井選手の激しい打ち合いをかいくぐり、テクニックで差をつけ勝利、TARO選手は、無理な契約体重を依頼したためもあって減量に失敗し、ポイントマイナススタートのKO負け、森本選手はヒジでKO、薩摩選手は体格差で惜敗という内容でハラハラしながら観戦いたしました。
小林さんが独立スタートの大会とあって、運営が大変そうでしたが、これだけの会場で有名選手や協力団体を集めたのは、今後のかれのキックボクシング界への期待だと思います!
新空手道連盟の久保坂代表、RISEの伊藤代表、SBの森谷さん、RIKIXの小野寺力さん、吉鷹弘先生ら多くの関係者の皆様と充実したお話しもでき、同世代の我々でこの業界をもりあげるべきお話しもできありがたい機会でした。
小林さとし代表、是非、継続、発展していただきたく思います!
この度は良席をいただきありがとうございました!