昨日、10月14日は、師匠のホースト先生が、マドリード大会に続き、K-1グローバル・日本大会に解説のお仕事を務めることになり私も同行させていただきました。
SPIKETVのアナウンサーさんたちと会場に早入りすると、以前のK-1の制作運営スタッフのかたも見えて懐かしい感じでした!
半分以上は、新しい方でしたが、魔裟斗さんがてきぱきとスタッフに支持をだして運営の中核を担っていたのに驚いたのと感心いたしましたー。
今大会はアンデイー・フグさんの13回忌大会としても行われており、奥さんのイローナさん、ご子息のセイヤ君と、師匠と思い出のシーンとともに師匠もお二方に加わりスピーチをして、心温まるK-1を長くけん引した功労者のアンデイさんをしのぶ良いひと時でしたー。
さて、大会のほうも、ムエタイルールで日本人トップファイターの梅野源治選手が、韓国の伏兵選手に敗れる波乱があったり、ヘビー級のはげしいぶつかり合いがあったりと非常に見応えのあるものでしたー。
何より、オープニングの、エンドルフィンマシーンの曲にのってあのK-1が始まると感慨深いものがありましたー。
ミルコの、入場もPRIDEやK-1でおなじみの曲でグッとくるものがありました!
そして師匠もテンションの高い、アナウンサーとともに解説を生き生きと行っており、お仕事をこなしておられました♪
12月2日は、幕張メッセにて、先日記者会見のあった”GLORY”の日本大会が行われ、多くのK-1レジェンドファイターが出場いたします!
K-1グローバル、GLORY、ともにメガイベントとして盛り上がっていただきたいですね!
当ジムのホーストカップは、ホースト先生とともに、独自の路線で格闘技界に貢献して参りたいと思います。
来年のために面白い新たなことも考えております!
何はともあれ、K-1グローバルの関係者、スタッフの皆様、御疲れさまでした!