昨日も行われました日曜ヨガクラスYOGA-DO!
ご指導はベテランのAKIKO先生でした!
インストラクターの皆様にもご指導される博学のAKIKO先生、解剖生理学をもとに我々にありがたいご指導を頂いており、本日は
頸反射という作用についてご指導いただきました。
頸反射とは、顎をあげたり引いたりすることにより、力の作用に影響することで、腕立て伏せなどをするときは、あごを引いた方が腹筋にちからが入りやすく、体幹がまとまってスムーズにできることや、二頭筋を鍛えるカールを行うときにも、あごを引いた方が上がりやすいとかあるのですー。
懸垂などもよくあごを引いて行う人がいますが、そうすると、腹筋と二頭筋に効いてしまい背筋が付きにくいですー。
懸垂は、あごをあげて胸を開いておこなうと背筋にコンセントレーションできます!
キックの動作では、パンチやキックを蹴るときも最後にあごをひくと体幹のチカラが出てしっくりくるでしょう!
タックルや、相手を崩すときは最後に逆にあごをあげると相手をコントロールでき易くなります。
姿勢、体勢によってパワーが変わるとは面白いですね!
本日は、ほかにも新しいポーズなどありましたが、長く続けてきた会員さんはうまくこなせはじめてうれしく思います♪
AKIKO先生、本日もありがとうございました!