先日、友好団体として御懇意に頂いております、全日本真正空手道連盟 真正会本部道場の設立記念パーティーに参加させていただきました。
ご人望の厚い、中本直樹代表のもと、多くの関係者様がお集まりにあり祝福されました。
懇親会では、極真会館 松井館長、正道会館創世記に活躍され支えられた中山猛夫師範、佐竹雅昭先生、K1で活躍された武蔵さん、実弟のTOMOさんらと同じテーブルに着座させていただき
貴重なお話しをお聞かせいただきました。
中山師範、佐竹先生の創世記の常勝軍団として他流試合、他の格闘技との対抗戦の闘いでの心構え、信条などお伺いし、現在の格闘技にたりないものがわかり非常に勉強になりました。
現在の世の中には”武道精神”、格闘技には”カラテ”が足りないとおもいました。
以前の大きなスケールの格闘技ブームでは、無差別、いつだれとでも闘うというフルコンタクト空手家が中心にいました。
競技としてもそうですが、競技の安定期になるまではこのような起爆剤が必要であると思います。
正道会館から独立された中本直樹代表のもとには多くの素晴らしい空手家が集まっておられました。
武道、空手、を大事にされる中本直樹代表率いる真正会様のお役に立てるよう当ジム主催大会も頑張ってまいりたいと思います。
中本直樹代表、真正空手道連盟のみなさま、この度は誠におめでとうございます。
どうか何卒、今後ともよろしくお願い申し上げます。