本日は、京都岡崎武道センター「武徳殿」にて全日本新空手京都大会が開催され、当ジムよりトクタケマン、伊藤靖格が出場しました!
太古より武道の展覧試合が行われた武徳殿は趣があり、由緒ある建物での大会はまた一味違いますー。
開会のあいさつで大会実行院長の組坂先生のあいさつにあったように「混沌とした格闘技界の中で原点にかえる」とのお言葉通り、今回より青少年育成のアマチュアイズムにのっとった大会として京都府が後援として行われ、社会的意義のある大会を目指す久保坂館長のご尽力が伺われました。
結果、当道場の生徒は結果が振るわず残念でしたが、なにより新空手のキャッチコピーにある「一歩前に出る勇気」をもって工夫して稽古してほしいと思いますー。
出場選手のために交通費や時間をさいて応援に来るものもいる以上、普段の稽古と、当日の勇気は最低条件ですー。
大会運営で指導が人任せになっていますが、選手本人、指導陣も努力して”アーネストホーストジム”の名に恥じない戦いができるよう頑張りましょう!
まあ、大会後は若干の京都見物もできてよろこんでおりましたがー。
今度6月22日のホーストカップご参戦の辻出優翔選手ご在籍の京賀塾の辻出先生も応援にお越し頂き、ありがとうございました!
本日参加の選手の皆様、大会主宰運営の役員、関係者、スタッフの皆様、本日は御疲れさまでした!