ホーストジム代表は5月4日から7日まで第68代横綱朝青龍さんに招聘頂き、モンゴルに行ってまいりました!
5月6日にウランバートルで開催される朝青龍さん主催キックボクシング大会「ZEV FIGHT NIGHT」の優勝者が5月28日名古屋国際会議場にて行われる当ジム主催大会に参戦いただき、立ち合いで伺わせていただきました。
砂漠と遊牧民族をイメージしていましたが、モンゴルの首都ウランバートルは都会で、モンゴル人は熱く、親切で、同行いただきました布施さんいわく高度成長時代の日本のようなエネルギーあふれる国でした。
キックボクシングジムにも行きましたが、身体能力は高く、心は純粋で、非常に可能性あふれる選手が多かったです。実際、旧K1や総合格闘技でも活躍している選手は強いです。
ホースト先生のセミナーが行われたり、私もモンゴルTVに出演させていただいたり、結構な関心の深さをいただき、大事に扱いいただき感謝です。
初めてお会いした朝青龍さんもとても親切で、国際的に顔が広くご活躍で感心いたしました。
今後もモンゴルの方々との交流を深めて互いに良い国際交流になればと思います。
海外に出てつくづく思うのは、私も何物でもありませんが、格闘技、武道を長くやっていたおかげで海外の方がたに敬意をもって接していただき、本当に携わっていてよかったとおもいます。
朝青龍さんがいっていた、「日本もモンゴルもいま、若者が弱くなっているから、格闘技をやって強くならないといけないでしょう!やりましょう!」ように当ジムの活動が日本の、世界の若者を強くする助けになれば幸いです。
次回、大会レポートを記載します。