先日日曜日に、格闘技最大ブームであった、第二次格闘技ブームを牽引されてきました、佐竹雅昭先生に、お話しを伺いたく、HOOST CUP日本ヘビー級王者、内田雄大選手と、伺わせて頂きました。
フルコンタクト空手、リングスを経てK1の火付け役としてご活躍されるお姿を私が少年の頃より拝見させて頂いておりましたが、当時のマスコミの寵児であり憧れの大先輩です。
フルコンタクト空手を制覇し、”熊殺し”ウイリー・ウイリアムスさんに勝利し、リングスでは前田日明さんと格闘技界を盛り上げ、打倒極真は拒まれ、前田日明さんとの決戦はかないませんでしたが、漫画の主人公になり当時の格闘技雑誌やバラエティー番組を席巻した佐竹雅昭先生がいたからこそK1が作られたのですー。
そして、やはりブームを起こされた方ならではの、大会運営、拡大に向けて刺激的なご助言を頂き、内田選手も、どのようにして、選手として魅せていくか大変ありがたいお時間でした。
戦前、戦中は「武士道」が常識の時代、現代は非常識となるが、歴史は繰り返し必ず武士道を必要とする時代がやってくる、だから戦前、幕末の志士、大人物を育んだ武士道を掲げた大会を行うべきだと!
世間、企業が必要とする、大義のある大会を目指し、さらには日本のリーダーを育む土壌を作るべくさらに尽力を尽くして参りたいと思います。
ホースト先生や、ピーター会長ともビデオ電話でお話しでき、懐かしいひとときもありました。
佐竹先生、本日は貴重なお時間を頂き、大変ためになるお話しを頂きありがとうございました!
おかげ様で、元気になりました!
お繋ぎいただきました、松井塾頭、ありがとうございました。
今後も格闘技界、キック界の公僕として尽力を尽くして参りたいと思います。
どうか何卒今後とも宜しくお願い申し上げます。