昨日3月15日に、お世話になっておりますNJKF西日本 拳之会様主催大会に、ピーター・アーツ会長の双子の息子さん、娘さんが日本デビューをされ、お手伝いに伺わせていただきました!
K1を3回優勝し、20世紀最後の暴君と呼ばれたLEGENDのピーター・アーツさんの18歳の双子のおふたりが日本デビューとありまして注目が集まる大会でした!
お父さんに似ず、繊細で少し心配性な感じの息子さんと、御父さんに似ていけいけな娘さんと対照的でしたが、トップバッターの息子さん、慣れない日本での時差ボケも響いたのか2R後半失速しKO負けしてしまいましたー。対戦相手の佐野勇海選手、強かったです!
それを見た娘さん、淡々と燃えている感じで臨み、フルラウンド押し気味で勝利しました!対戦相手の三宅選手も非常に良い選手でした!
ピーター・アーツ会長、ホーストカップでも何度か愛弟子を連れてきていますがやはり実の子供たちの試合となるとかなり慎重で心配そうにお父さんとして望んでいたのが印象でした!
ピーター・アーツ会長の遺伝子を継ぎ、HOOST CUP日本ヘビー級王者となった内田雄大選手もずっと帯同され、ココロ強いチームでした!
前日からずっと、主催の拳之会、小川会長にはお世話になり厚くお礼申し上げます。
6月14日にはエディオンアリーナ大阪で 再び、ピーター・アーツ会長のご子息と、メインイベンターとして、HOOST CUP日本ヘビー級王者、内田雄大選手らが来日参戦いたします!
引き継いで盛り上げて参りたいと思います!