Fight&Life誌さんの最新号に先日のホースト先生セミナーの取材の記事が掲載されました♪
ライターはおなじみの長谷川亮さんです!
12月4日の名古屋セミナーにわざわざお越しいただきまして、セミナー中と、終わってから1時間以上に及ぶホースト先生の技術論の
インタビューを熱心に取材いただきましたー。
いつも私が日本の格闘技界に伝えたいことホースト先生の技術を世に出していただきありがとうございます。
長谷川さんも格闘技を実践されていますのでなかなか鋭い質問をされます♪
しかし、インタビューに立ち会ってホースト先生の技術論、練習論を聞くと世界のレベルと日本のレベルの差を感じますー。
もちろん日本人の良い点はあるでしょうー!
しかし、K-1ではあきらかに世界と日本の差があります。
これを埋めるのはたんなる根性論やパワーアップではいけません!
ただ言えることはオランダキックの練習方法は合理的かつ結果が出ていることです。
視点をかえなければ日本で生まれたK-1も勝てません!
そんなところから、もともと日本にあったオランダキックボクシングのなかで最先端の技術であるホースト先生の技術論、練習方法を世に伝えたいのです♪
Fight&Life様、長谷川様、今後ともよろしくお願いたします!
本日、フラッとキングムエの佐藤会長が訪れました♪
佐藤会長とは長いお付き合いで、名古屋JKFに当時まだ現役の小森会長のスパーリングの相手をしに行っていた15年前からの知り合いです。
当時まだ高校生で、新空手のタイトルを取り、プロでも期待のホープでした。
そして、社会的現象ともいえる当時のスター選手で、キックボクシングを再びメジャーにした立嶋篤史選手をも劇的なKOで破りスターダムにのし上がったのだった。 現在、名古屋でも佐藤義弘選手ら全国的に有名な選手も出てきたが佐藤孝也選手がその先陣であっただろうー。 地方からメジャーになるのは当時は夢であったから。
そして、怪我で引退後はキングムエを設立し、氏のポリシーである”ムエタイ”の普及に励んでおられるー。
会員は300人に昇り、個人ジムとしてかなり成功されているといえるでしょう!
代表も開業前にかなりのアドバイスを乞いましたー。
説得力のある経歴をもった往年の名選手であり、技術も優れているし、経営のバランス感覚もあるので近い将来、個人ジムレベルを超えて、大きく格闘技界に動きを作る人だと思っております。
佐藤会長のムエタイの普及を代表も応援させていただきます!
K-1畑の当ジムですが、代表は芸術のムエタイは大好きです!
時々見られる、日本人選手の退屈なムエタイスタイルは??ですがー。
やはり、チャイスー(勇敢なココロ)がないといけませんね!
佐藤会長はチャイスーでした!
佐藤会長、また遊びに来てください。
ジム経営の話や、選手育成の話しで盛り上がりましたー。