先日5月1日金曜日は新空手道連盟久保坂代表に同行させて頂き、村田選手、三浦選手、八重樫選手のボクシングの試合観戦させて頂きました!
格闘技全盛の時代が過ぎ、ボクシングがTVをにぎわっているこの頃ですが、観戦していて、競技の完成度、歴史ある協議組織の強さ、見守るファンの理解度など、主宰大会プロモーターとして大いに勉強になりました!
何を見せるか、ファンがなにを求めているか、競技の見せ方、わかりやすさ、などさすが歴史のある協議で揺らぐものがなく、われわれキックボクシングもどのようにしてメジャー競技にして選手の社会的地位、やりがい、ジム道場含めた業界の向上などを考えましたー。
K1などのヘビー級の迫力と比べどうであるか、久しぶりのボクシング地上は大会の観戦でしたが、軽中量級でも観客にわかりやすいスピード、常人離れした精錬されたパンチの攻防、からのいつどちらが倒れるかわからないスリリングな試合が多く、一般のお客さんにも非常に迫力が伝わり易かったです。
村田選手も序盤中盤、劣勢ながらものワンパンチKOで観客は総立ちでした。
三浦選手もタイトル防衛し、八重樫選手もKO勝利で会場は大いに盛り上がりました!
キックボクシングも頑張らねばと思いましたね!
観戦後は、久保坂代表のKSS健生館道場に伺わせて頂き、下の階の、格闘家も多く来店するステーキハウスリベラさんにておいしいステーキを頂きました!バダハリステーキというものまである、格闘家通のステーキハウスで非常においしかったです!
久保坂館長、一日ありがとうございました!