当ジム主催大会「HOOST CUP」名古屋大会におきましてメインスポンサーとして多大なるご協力をいただいております、グループエスカラデー様より
いただいておりますカレンダーの今月の標語ですが、
「我が道は人の心という田畑を開墾することである」
ーです。
商売も教育も育児も人と関わることは、人のこころを知るとであるということでしょうか。
二宮尊徳先生からの語源のようですが、
「わが道はまず心田の荒蕪を開くのを、先務としなければならぬ。
心田の荒地を開いてのち、田畑の荒地に及んで、この数種の荒地を開いて熟田としたならば、国家社会の進展は手のひらをめぐらすように容易であろう」
尊徳翁は、田畑のことも、国家社会のことも、まず心を開拓することが第一だと言われています。
心の開発ができれば、国土を豊かにし、国家社会を発展させることができる。
生きるために協働し、支え合いながら、自らを磨き、互いの人格を高め合う「和」の精神、それが人としての道であると尊徳翁は説いています。
引用 「二宮尊徳に学ぶ、報徳思想とは?」 ://copel.co.jp/category1/takanori-ninomiya-thought/